島島 presents「無理ない範囲の勉強会4〜文化庁の裏側に〜」西島大介(漫画家/DJまほうつかい) 師走の翁(エロ漫画家/DJ) 吉田隆一 (SF音楽家)

http://www.velvetsun.jp/new-events/2020/3/13 より)
電子書籍のセルフ・パブリッシングについて学ぶ定期イベント「無理ない範囲の勉強会」4回目を開催します。現在僕は、文化庁メディア芸術クリエイター助成の支援を受けて個人電子出版レーベル「島島」を設立。シリーズ最新作『世界の終わりの魔法使い5』を制作しながら、自作の権利を整理してせっせと電子書籍化しています。電子出版を整える一方で「私家版」と呼ばれる『せかまほ5』の自費出版や、ボードゲームやVtuberの開発、作品を公共化するライセンスの整備など、「現実を埋める」アイデアも実験中。

個人電子出版を行って感じるのは、いかにも作家然とした商業マンガ家よりも、インディペンデントな漫画家こそより社会的存在なのではないか? という疑問です。一見アンダーグラウンドで、時に「法」や「タブー」に触れそうな作風やスタンスこそ、最も「法」や「権利」に詳しく、かつビジネスに長け、強く社会的な存在であると僕は感じています。

というわけでゲストにエロ漫画家「師走の翁」さんをお呼びしました。キャリアは長く、商業と同人活動を並行して行い、自ら作品を配信し、ファン・コミュニティを形成。作品を執筆しながら、精力的にDJとして音楽活動も行い、シンプルに「エロ漫画家」とだけは呼べない横断的な活動をされています。

もう一人のゲストはサックス奏者であり、同時にSF作品の解説を中心に文筆活動も行うフリージャズ音楽家・吉田隆一さん。フリージャズもまた「自由」の名の下に音楽の権利から逸脱したジャンルです。しかしそのアンダーグラウンドで何でもありに見えるジャズこそ、実は「マナー」や「ルール」に基づく音楽でもあります。

3月6日から銀座東急プラザで開催されている「令和元年度文化庁メディア芸術クリエイター支援プロジェクト成果展」の裏企画として「無理ない範囲の勉強会4〜文化庁の裏側で〜」を開催します。漫画家、エロ漫画家、音楽家それぞれの活動実態や考え方をシェアし、学んでいくプログラム。勉強会に合わせて、オープニングDJやサックス演奏、ピアノ演奏も? 公共、商業、個人、地下、そして音楽を横断する「勉強会」どうぞお楽しみください。

※なおこの勉強会に文化庁予算は使われていません。

(西島大介・島島)

act :

西島大介(漫画家/DJまほうつかい)
師走の翁(エロ漫画家/DJ)
吉田隆一(サックス奏者/blacksheep)

charge:
¥2,000 (+1drink、tax)

⬇ご予約はこちら / Reservation
http://www.velvetsun.jp/new-events/2020/3/13